消費者金融アローでお金借りる方法

ブラックの人でも審査に通過したという情報も多い、消費者金融の「アロー」をご紹介します。

消費者金融アローは、金利や限度額の利用条件の面では有利という感じではありませんが、正規の登録貸金業者でありながら、他社に融資を断られた人でもお金を借りることができる?としたらそれは大きなメリットですよね。

スポンサードリンク

 


消費者金融アローの基本情報

商品名 フリープラン
利用対象者 後ほど解説します
資金使途 原則自由
利用限度額 200万円
借り入れ利率 15.00%~19.94%
申し込み方法 ネット・FAX・郵送
審査にかかる時間 最短45分
借り入れ方法 口座振り込み
返済方法 ATM・口座振り込み・店舗に持参
返済方式 残高スライドリボルビング/元利均等返済
返済期間 契約日より5年または契約日より3年
返済回数 60回・36回
遅延損害金 19.94%
担保・保証人 不要
即日融資 実質不可
無利息サービス なし

 

★消費者金融アロー企業情報

会社名 株式会社アロー
登録番号 愛知県知事(3)第04195号
日本貸金業協会会員番号 第005786号
登録住所 愛知県名古屋市中川区高畑二丁目144番地
設立 平成12年11月6日

 

消費者金融のアローは平成12年に岐阜市に設立された会社です。貸金業登録をしたのが平成28年で、同じ年に本社を名古屋に移転しています。

聞いたことがない会社名で不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、アローは貸金業登録もきちんと行っているので、怪しい街金などではありませんよ。

消費者金融アローの商品は、「フリープラン」と「貸金業法に基づく借換ローン」の2つです。今回はフリープランをご紹介します。

注意!消費者金融アローはカードローンではない

消費者金融アローの商品はカードローンではなくフリーローンになります。

どう違うのかというと、アコムなどをはじめとしたカードローンは限度額いっぱいまで何度でも借入・返済を繰り返すことができるのに対して、消費者金融アローの場合は、最初にお金を借りたらあとは返済を重ねていくのみとなります。

2回目の融資や限度額の増額を希望する場合は、再度申し込みをして審査を受けることになり、審査に通過しなければ再融資を受けることができません。

ただし、消費者金融アローの場合は、指定された限度額いっぱいまでお金を借りなかった場合、残りの枠が再審査なしで利用できることもあります。

たとえば、50万円の限度額が設定されたけど10万円しか借りなかった場合、残りの40万円枠が2回目以降の融資として再審査ナシで利用できるという感じです。

申し込みをする前にそもそもフリーローンを望んでいるのか、カードローンの方が使い勝手が良いのかを考える必要があります。

スポンサードリンク

 

消費者金融アローの利用対象者は?

通常、利用対象者の年齢や条件などは商品情報ページにまとめてあるのですが、消費者金融アローの場合は利用できない人の記載があります。

★消費者金融アローでお金を借りられない人

・20歳以下、66歳以上の方
・貸金業者からの借入れが年収の3分の1を超えている人
・健康保険に加入していない人
・勤続1年未満(11ヵ月以下)の人
・他社からの借り入れの返済が遅れている人
・自営業者の方で確定申告などの年収証明が提出できない人

年齢制限や他社からの借り入れ、それから勤続年数にも指定がありますね。

消費者金融アローは、審査が緩いとかブラックでもお金を借りやすいなどと言われることがあるのですが、返済ができなさそうな人にお金を貸してくれるわけではありません。

確かに最大手と比べると審査は柔軟なところはあるかもしれませんが、申込条件が甘いという印象はありません。

勤続年数が1年未満の人もお金を借りられないので、本人に収入がない専業主婦、定期収入が年金のみの年金受給者さんもお金を借りることができないということになります。

なお、こちらはフリープランの利用条件になり、貸金業法に基づく借換ローンとは条件が異なりますのでご注意下さい。

消費者金融アローの金利と限度額

消費者金融アローの限度額は200万円、金利は15.00%~19.94%です。

この限度額と金利は、大手と比べると「限度額は低く金利は高い」という感じ。

★消費者金融アローの金利と限度額

消費者金融 金利(年利) 限度額
アロー 15.00%~19.94% 200万円

 

★その他消費者金融の金利と限度額

消費者金融 金利(年利) 限度額
アコム 3.0~18.0% 800万円
プロミス 4.5~17.8% 500万円
SMBCモビット 3.0~18.0% 800万円
アイフル 3.0~18.0% 800万円
レイクALSA 4.5~18.0% 500万円
ノーローン 4.9~18.0% 300万円

 

他社の金利が最大18%なのに対して、アローは19.94%としています。

金利は、「利息制限法」という法律によって、借入額に応じた金利が決められています。

★利息制限法による金利

・10万円未満の借り入れ:年20%まで
・100万円未満の借り入れ:年18%まで
・100万円以上の借り入れ:年15%まで

正規の消費者金融であるアローも利息制限法に基づいた金利を設定しているので、10万円以上100万円未満の借り入れには18%まで、100万円以上の場合は15%までの金利が適用されます。

問題は限度額が10万円以下になってしまったときです。ほかの消費者金融なら18%を超えることはありませんが、消費者金融アローは19.94%になってしまいます。

金利はもちろん低い方が良いですが、借入金額が10万円程度であれば利息にそこまで差は出ません。

たとえば金利18%で3万円を30日間借りた場合の利息は443円、19.94%の場合は491円になります。

とはいえ中小規模の消費者金融でも上限金利が18%のところはあるので、審査に自信がなく限度額が10万円以下になることが予想される人、少しでも利息を節約したい方は別の消費者金融でお金を借りた方が良いかもしれませんね。

スポンサードリンク

 

消費者金融アローの申し込み方法

消費者金融アローの申し込み方法は、ネット、郵送、FAX。電話申し込みはできません。

郵送の場合は消費者金融アロー公式サイトにある申込用紙をプリントアウトして記入して必要書類と一緒に郵送します。
FAXの場合も申込用紙を印刷・記入して、送信することになります。
どちらもネット環境とプリンターが必要なので、パソコン・スマホから直接申込をした方がスムーズですよ。

【ネット申し込みの流れ】

1.申込
必要事項を入力して申込をします。

2.一次審査の結果が出る
最短45分で一次審査の結果が出ます。

3.必要書類の提出
書類はアロー公式サイトの「提出書類登録画面」から送信できます。

4.二次審査
二次審査では在籍確認も実施されます。

5.契約手続き
契約書は書面に記入する必要があるため、アローから一式が郵送されてくることになります。

6.融資の実行
口座振り込みで融資が行われます。

借入申込者の利用条件や審査によっては、記入済の契約書のやりとりの前に振り込み融資を実行してもらえることもあります。

在籍確認は必ず行われる

消費者金融アローでは、勤務先への電話在籍確認が必ず実施されます。

アローの営業時間は9:30~18:00なので、この間に個人名で電話がかかってくることになります。

契約書類は必ず郵送されてくる

消費者金融アローはカードローンではないので、ローンカードと毎月の明細書の郵送はありません。

申し込みと必要書類の送付もネットからできますが、契約書は郵送で受け取る必要があります。

そのため、消費者金融アローに申し込むと1度は自宅に郵便物が届くことになります。

即日融資は実質不可

消費者金融アローの一次審査は最短45分で終わりますが、その後は在籍確認を含む二次審査が行われるので、融資までにはさらに時間が必要となります。

また、融資は振り込み融資限定になるので、金融機関が営業している平日15時までに入金手続きが完了しないと当日の融資は不可能ということになります。

審査は他社からの借り入れが多かったり、過去に金融事故を起こしていている人ほど長くかかってしまいます。

消費者金融アローで即日融資を受けるのは非常に難しく、実質不可と言えるでしょう。

申し込みに必要な書類は?

申し込みには、「本人確認書類」と「収入証明書」の両方を必ず提出しなければいけません。

本人確認書類

・運転免許証
運転免許証がない場合は健康保険証またはパスポート

本人確認書類に記載された住所と申込住所が異なる場合は現住所が記載された書類も必要です。

収入証明書

・源泉徴収票…最新のもの
・確定申告書…最新のもの
・給与明細書…直近2ヶ月分
・その他…所得証明書など年収額が確認出来るもの

アコムなどの大手であれば、50万円以下の借入を希望する場合と、他社からの借り入れと希望額を合わせた金額が100万円に満たない場合は、収入証明書は不要です。

消費者金融アローは必須なので、ちょっと面倒ですね。

消費者金融アローの借り方は振り込みのみ

消費者金融アローからの借り入れは振込のみとなります。

基本的に借り入れできる回数は1回なので、自社ATM、提携ATMの用意はありません。

消費者金融アローの返済方法

返済方法は3種類用意されています。

1.ATMによる返済
ATMからアローが指定する口座に入金をします。

2.振込による返済
アローが指定する金融機関に振込で返済をします。
ネットバンキングが利用できる口座があれば、スマホ・パソコンからの返済も可能です。

3.店舗で返済
名古屋にあるアローに現金を持参して返済することも可能です。

アローの返済には口座引き落としがありませんので、返し忘れに注意が必要です。

アローの返済日はいつ?

毎月の返済日は「月末」となります。
月末が土曜、日曜、祝日の場合は翌営業日が返済期日となります。

アローの毎月の返済額は?

消費者金融アローの返済方式は、「残高スライドリボルビング」「元利均等返済」を選ぶことができます。

・残高スライドリボルビング
借入残高に応じて毎月の返済額が決まります。追加融資を受けない場合は、完済まで同じ金額の返済となります。

・元利均等返済
借入金額に応じた返済額が設定されているので、その金額を毎月返済していきます。

どちらを選べば良いのかは、利用者によって違います。

毎月の返済負担を軽くしたい場合や、毎月支払える金額がはっきり決まっている場合は残高スライドリボルビングが良いでしょう。

なるべく早く完済したい場合と、1年間で返済するなど完済の期間を先に決めたい場合は元利均等返済が良いですよ。

アローは追加返済もできる?

追加返済や残金の一括返済も可能です。
ただし、必ず消費者金融アローに電話で連絡をしてから入金するようにしましょう。

消費者金融を利用するなら追加返済は積極的に行った方が良いのですが、消費者金融アローの場合は振込手数料が利用者負担になります。追加返済も計画的に行いたいですね。

アローの返済シミュレーション

毎月の返済額別に完済までの期間・回数と返済総額を確認しておきましょう。

★借入金が10万円の場合

毎月の返済額 返済回数・期間 返済総額
3,000円 47回 139,779円
4,000円 32回 126,365円

 

★借入金が20万円の場合

毎月の返済額 返済回数・期間 返済総額
6,000円 47回 279,595円
8,000円 32回 252,755円

 

★借入金が30万円の場合

毎月の返済額 返済回数・期間 返済総額
8,000円 56回 444,648円
11,000円 36回 389,023円

 

★借入金が50万円の場合

毎月の返済額 返済回数・期間 返済総額
13,000円 58回 751,882円
19,000円 34回 641,296円

 

※実際の返済額とは異なる場合があります

消費者金融アローでお金借りるメリットとデメリット

消費者金融アローの利用条件・利用方法を確認してきましたが、アローの最も大きな特徴はやはりカードローンではなくフリーローンという部分だと思います。

メリットとデメリットという形で、消費者金融アローの良いところと注意ポイントをまとめます。

消費者金融アローでお金借りるメリット

全国からの申し込みが可能

アローはネット申し込みと必要書類のweb提出が可能なので、全国から借り入れの申し込みを受け付けています。

正規の登録貸金業者なので、審査に自信がなく中小規模の借り入れ先を探している方も安心して利用できます。

会員ページ(マイページ)が用意されている

消費者金融アローの公式サイトには会員ページ(マイページ)があり、利用状況を確認することができます。

大手消費者金融では当たり前のサービスですが、中小規模でマイページが用意されているのはめずらしいですよ。

消費者金融アローにはフリーダイヤルがないので、マイページで取引状況を確認できるのは嬉しいサービスだと思います。

フリーローンだけど借入枠ができることもある

限度額いっぱいまでお金を借りなかった場合、残りの枠が借入枠として利用できることもあります。なお、利用状況はアロー公式サイトのマイページから確認可能です。

消費者金融アローでお金借りるデメリット

アローには中小規模ならでのデメリットもあります。

即日融資は難しい

アローは即日融資や審査のスピードを売りにしている消費者金融ではありません。スピードを求める方は、別の消費者金融の方が利用しやすいでしょう。

カードローンのような気軽さがない

ローンカードを使ってATMから限度額いっぱいまで借り入れと返済を繰り返せるようなローンではないので、気軽さは劣ると思います。

基本的に追加融資には再審査が必要なので、お金の借りすぎを防げるというメリットはあるのですが、借入の目的によってはカードローンの方が便利と感じる方もいらっしゃると思います。

返済しにくい

消費者金融アローでは口座引き落としによる返済ができないので、毎月月末に必ず自分で返済をしなければいけません。

手間がかかりますし、振込手数料も発生してしまいます。仮に毎回216円かかったとすると、1年間で2,592円にもなってしまいます。

スポンサードリンク

PAGETOP