ゆうちょ銀行(郵便局)でお金借りる方法

郵便局にあまり行かない人にとっては、ゆうちょ銀行(郵便局)でお金を借りられる方法なんてあるの?と思うかもしれません。

でも実は、ゆうちょ銀行(郵便局)でお金を借りる方法はいろいろあるんですよ。

ゆうちょ銀行でなんとなく定期預金を続けている方は、低金利ですぐにお金借りることができますし、ゆうちょ銀行が取り扱っているカードローンでお金を借りる方法もあります。

日本中どこにでもある郵便局でお金を借りる方法を詳しくご紹介します!

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ゆうちょ銀行(郵便局)でお金を借りる方法

郵便局には荷物を取りに行くくらいであまり行かないという方もいらっしゃると思います。

郵便局は店舗数がとても多くて、簡易郵便局を含めると全国になんと24390店舗もあるので、誰の家の近くにもある身近な金融機関と言えます。

まずはお金の借り方の概要をご紹介します。

のちほどそれぞれを詳しくご紹介しますので、ここでは意味が分からない言葉があっても大丈夫です!

貯金担保自動貸付け

担保定額貯金または担保定期貯金を担保にする貸付けです。預金残高の90%、または300万円まで借りることができます。

財産形成貯金担保貸付け

財形定額貯金、財形年金定額貯金、財形住宅定額貯金のいずれかを担保にしてお金を借りる方法です。預金残高の90%、または300万円まで借りることができます。

国債等担保自動貸付け

ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口で購入した総合口座で管理する国債を担保にして、お金を借りる方法です。限度額は利付国債及び個人向け国債の80%、または200万円までとなっています。

ゆうちょ銀行のクレジットカード

ゆうちょ銀行は、「JP BANK カード」というクレジットカードの発行も行っています。キャッシング機能もついているので、普段のお買い物にも使えますし、現金の借り入れも可能です。

スルガ銀行のローン各種

ゆうちょ銀行はスルガ銀行の個人向けローンの契約媒介を行っていて、住宅ローン、パーソナルローン(目的別ローン)、カードローンの取り扱いがあります。

スルガ銀行は静岡県沼津市に拠点を置き、静岡県と神奈川県を中心に営業を行っています。

地方銀行でありながらネットバンキングに力を入れていて、カードローンは全国どこにいてもネットで申し込みが可能となっています。

次の項では、それぞれを詳しく見ていきましょう。

ゆうちょ銀行(郵便局)の貯金担保自動貸付け

条件等 詳細
担保 ・担保定額貯金
・担保定期貯金
金利 ・担保定額貯金を担保とする場合は返済時の約定金利(%)+0.25%
・担保定期貯金を担保とする場合は預入時の約定金利(%)+0.5%
利用限度額 ・預金金額の90%
・最大300万円
貸付期間 ・貸付けの日から2年
・元利金継続(継続預入)の担保定期貯金を担保とする場合は、貸付期間の範囲内で継続
借り方 ・普通預金残高の不足分として自動的貸し付けられる
貸付け回数に制限なし
返し方 ・普通預金口座に入金することで自動的に返済になる
・返済回数、返済金額に制限なし

 

担保定額貯金

総合口座に預け入れする定額貯金になります。1,000円以上1,000円単位で預け入れすることが可能です。

1口の預入金額は1,000円、5,000円、1万円、5万円、10万円、50万円、100万円300万円の8種類があり、預入金額を割り切ることができる最大金額が適用となります。

例)預入金額が30万円の場合
1口の預入金額は10万円、口数は3口となる

例)預入金額が50万円の場合
1口の預入金額は50万円、口数は1口となる

担保定期貯金

総合口座に預け入れる定期貯金になります。1,000円以上1,000円単位で、預け入れ期間を3か月、6か月、1年、2年、3年、4年、5年のいずれかに設定します。

貯金担保自動貸付けは、「定期預金担保貸付」とも呼ばれいてる定期預金を担保にする借り入れ方法で、銀行でも同じシステムの貸付けを行っています。

普通預金の残高が不足しているときに担保定額貯金・担保定期貯金を担保にして自動的に貸付けが可能となります。

担保定額貯金または担保定期貯金があれば借り入れが可能となるので、仕事を始めたばかりの方や学生でもお金を借りることができます。

貯金担保自動貸付けの金利は、担保定額貯金と担保定期貯金で異なっています。

【担保定額貯金の金利】
担保定額貯金を担保とする場合の金利は「返済時の約定金利(%)+0.25%」となります。

担保定額貯金の金利は2018年8月現在0.010%なので、
0.010% + 0.25 = 0.26%

2018年8月現在の金利は0.26%となります。

【担保定期貯金の金利】
担保定期貯金を担保とする場合は「預入時の約定金利(%)+0.5%」となります。
担保定期貯金の金利は2018年8月現在0.010%なので、
0.010% + 0.5 = 0.51%

2018年8月現在の金利は0.51%となります。

いずれの場合も、金利は1%以下と超低金利です。

限度額は定期預金の金額の90%で、総合口座通帳1冊につき300万円を上限としています。

定期預金を解約する必要はないのですが、預けている金額によっては借り入れ可能な金額が低くなることもあります。

たとえば定期預金の金額が10万円の場合は、借り入れ限度額は9万円となります。

貸付け期間は2年ですが、満期が優先となるので借り入れ時期には注意が必要です。

なお、元利金継続(継続預入)の担保定期貯金を担保にすれば貸付期間の範囲内で貸付けを継続することもできます。

借り入れ・返済方法はとても簡単です。

お使いのゆうちょ銀行の普通口座の残高が足りなくなったら、貯金担保自動貸付けが自動的に行われるので、お金を借りるときは普通預金からお金を引き出す、返すときは普通預金口座に入金するだけです。

返済金額や回数に決まり事はないので、2年以内(または満期・解約時まで)に完済すれば良いことになります。

貸付け期間内に完済できない場合は、担保にしている貯金を払い戻して元金+利息の返済にあてることになります。

貯金担保自動貸付けは、ゆうちょ銀行(郵便局)の総合口座で定期預金をしているだけで利用できる借り入れ方法です。

カードローンの中でも最も低金利である銀行カードローンと比べてもさらに金利が低いですし、お金の借り方・返し方も簡単で返済負担も軽いです。

定期預金を崩さずに低金利で借り入れができる大きなメリットもありますし、安全・安心な借り入れ方法と言えます。

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ゆうちょ銀行(郵便局)の財産形成貯金担保貸付け

条件等 詳細
担保 ・財形定額貯金
・財形年金定額貯金
・財形住宅定額貯金

金利 返済時の約定利率(%)+0.25%
利用限度額 ・財形貯金の残高に利子を合計した金額の90%
・最大300万円

貸付期間 ・貸付けの日から2年
・2年以内に満期が来る場合は満期までの期間
・1回のみ更新可能
借り方 ・ゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口での手続き
・1,000円以上1,000円単位で、担保とする貯金1件につき1回限り借り入れ可能

返し方 元金+利息をゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口で返済。返済回数は1〜4回

 

そもそも財形定額貯金、財形年金定額貯金、財形住宅定額貯金が何かというと、以下のような違いがあります。

・財形定額貯金(財産形成定額貯金)
財産づくりを目的として、お給料やボーナスからの天引きで3年以上継続して積み立てを行う定額貯金です。

・財形年金定額貯金(財産形成年金定額貯金)
老後に備えて給料やボーナスから天引きで5年以上継続して積み立てる定額貯金です。利子が非課税になり、積立金は満60歳以降から年金方式で受け取れます。

・財形住宅定額貯金(財産形成住宅定額貯金)
住宅資金づくりのために給料やボーナスから天引きで5年以上継続して積み立てる定期貯金です。利子が非課税になります。払い戻しは2回に分けて行うことが可能です。

いずれも給料、ボーナスからの天引きのため、お仕事をしている人を対象としている定期貯金になります。

財産形成貯金担保貸付けでは、預けている金額の90%(上限300万円)を借りることができます。

金利は返済時の約定利率(%)+0.25%となっています。

2018年8月現在の財産形成貯金の金利は0.010%なので、

0.010%+0.25% = 0.26%となります。

まとまった額の借り入れも可能ですし、金利もとても低いのですが、気を付けたいポイントもあります。

ひとつの貯金口座につき1回しかお金を借りられない

財産形成貯金担保貸付けは、貯金口座ひとつにつき1回しかお金を借りることができません。

定期預金担保貸付(貯金担保自動貸付け)のように何度でもお金を借りられるわけではないので、使いどころを見極める必要があります。

貸付期間が短い

貯金担保自動貸付けの貸付期間は2年間となっています。2年の間に満期を迎える場合は、満期が優先されます。

1回だけ更新が可能なのは安心ポイントですが、万が一返済期限までに返すことができなかったら、担保としている貯金を払い戻して貸付金と利子の返済に充てることになります。

借り入れ・返済がやや面倒

借り方と返し方として、郵便局・ゆうちょ銀行窓口に行く必要があります。カードローンなら家にいながらネットで完結するので、比較するとやや面倒だと感じます。

お近くの郵便局、ゆうちょ銀行窓口の営業時間を把握しておきましょう。

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ゆうちょ銀行(郵便局)の国債等担保自動貸付け

条件等 詳細
担保 ・利付国債
・個人向け国債
金利 貸付時の預入期間1年の定期貯金の約定利率(%)+1.70%
利用限度額 ・利付国債、個人向け国債の80%
・上限200万円
貸付期間 ・貸付け日から最長1年
・1年以内に国債の償還日を迎える場合は償還日より7営業日前
借り方 ・普通預金残高の不足分として自動的貸し付けられる
貸付け回数に制限なし
返し方 ・普通預金口座に入金することで自動的に返済になる
・返済回数、返済金額に制限なし

 

国債は「国庫債券」の略で、日本国が発行する債券(借金)です。国債を買うということは国の借金に対してお金を貸すということになります。

ゆうちょ銀行では利付国債と個人向け国債を取り扱っています。

【利付国債】
一般的な国債で、誰でも買うことができます。元々決められている利子が半年に1回支払われます。償還時(満期)には発行価格と同額の額面の償還があります。

【個人向け国債】
個人が購入できる国債です。3年、5年固定金利、10年変動金利の3種類があり、中途解約が可能という大きな特徴があります。

10年変動金利の場合は市場金利が下がった場合でも年0.05%の最低利率が保証されています。ただし原則発行後1年間は中途換金できません。

国債は銀行や証券会社から買うこともできますが、ゆうちょ銀行(郵便局)の国債等担保自動貸付けを利用するには、郵便局やゆうちょの窓口で購入して総合口座で管理しておく必要があります。

限度額は購入している国債の80%(上限200万円)です。

金利は「貸付時の預入期間1年の定期貯金の約定利率(%)+1.70%」となります。

定期貯金の金利は2018年8月現在0.010%なので、
0.010% + 1.70% = 1.71%

2018年8月現在の金利は1.71%となります。

国債の金利ではなく、定期貯金における預入期間1年の金利が基準になるところがポイントですね。

金利が1%台ということで。財産形成貯金担保貸付けと貯金担保自動貸付けと比べると高くなります。

それでも消費者金融の金利は上限が18%、銀行カードローンでも14%台になる場合がほとんどなので、カードローンと比べるとかなり低金利です。

お金の借り方は普通預金の残高が不足した際に発動する自動貸付けなので、利用方法は簡単です。返済も普通預金口座に入金するだけで返済に充てることができます。

貸付け期限には注意が必要です。

基本は1年で、貸付期間内であれば返済回数と返済金額に制限はないのですが、期限日よりも国債の満期である償還日が早く来る場合は、「償還日の7営業日前」が期限となります。

1年以内に償還日がくる国債で国債等担保自動貸付けを利用する場合は、期限に気を付け下さい。

貸付け期限内に完済ができなかった場合は、担保にしている国債をゆうちょ銀行が1度買い取って、元金+利子の返済に充てることになります。

なお利付国債の買い取りの際は、市場実勢によって定める価格での買い取りとなります。そのため債券市場の値下がりによる売却損が起こる可能性もあります。

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ゆうちょ銀行のクレジットカード

ゆうちょ銀行のクレジットカード「JP BANK カード」には8種類のラインナップがあります。

JP BANK カード(一般カード)

カードブランドはVISA、マスターカード、JCBから選ぶことができます。年会費は初年度無料、2年目以降は1,350円(家族カードは432円)となりますが、翌年度以降も年会費を無料にすることも可能です。

★年会費を無料にする方法
・対象となる公共料金等をJP BANK カードで支払う
・ゆうちょ銀行の給与預入を利用する
・ゆうちょ銀行の年金自動受取りを利用する
・直近1年間の買物金額累計が30万円以上の場合

JP BANKのVISAカードとマスターカードは、高校生を除く18歳以上の人が利用可能となっています。キャッシング枠は30万円まで設定可能で、金利はいずれも15%となります。

JP BANK JCB カードは、満18歳以上、本人か配偶者に安定収入があること、または高校生を除く満18歳以上の学生が利用可能です。キャッシング枠は50万円まで設定できます。金利は15%です。

映画館やレストラン、施設などの日常生活で利用できる優待もついています。

年会費を無料にできる条件もそこまで厳しくないですし、高校生を除く18歳以上の人が利用可能なので、高校生を除く未成年者さんも申し込みができるということになります。

JP BANK カード ゴールド

JP BANK カードのゴールドカードになります。こちらもブランドはVISA、マスターカード、JCBから選べます。

年会費は10,800円で家族会員は無料です。

年間の利用金額が100万円〜300万円未満だと20%の優遇があり、翌月の年会費は8,640円になります。300万円以上利用の場合、半額の5,400円となります。

JP BANK VISAカード/マスターカードは、満25歳以上で安定収入がある人(家族会員は満18歳以上)が対象です。キャッシング枠は50万円まで設定可能で、金利は15%です。

JP BANK JCB カードは、満20歳以上で安定収入がある人(家族会員は満18歳以上)が対象です。

キャッシング枠は50万円まで、金利は15%となります。

ポイントサービスの他に、国内・海外旅行傷害保険サービス、空港ラウンジサービス、ショッピング補償などの付帯サービスも充実しています。ワンランク上のクレジットカードですね。

JP BANK VISAカード ALente/JP BANK JCB カード EXTAGE

ポイントが貯まりやすい満18歳〜29歳限定のクレジットカードです。(高校生不可)

基本は1,000円の利用で1ポイントですが、ポイント優待店やネットショッピングの際にサイトを経由するだけで最大20倍も貯まります。カラオケなどの割引サービス、映画館や旅行の際などの優待もあります。

貯まったポイントは VISA・JCBそれぞれの提携先ポイントと交換したり、キャッシュバック、ギフトカードとの交換も可能です。

JP BANK VISAカード ALenteの年会費は1,350円ですが、前年度に1回でもカードの利用があれば翌年も無料になります。初年度は無料です。

キャッシング枠は30万円まで設定できて、金利は15%になります。

JP BANK JCB カード EXTAGEの年会費は、新規入会後5年間は無料です。初回更新時(5年後)までに退会した場合は手数料として2,160円かかります。

家族会員もひとりあたり2,160円かかってしまうので気を付けて下さい。

キャッシング枠は50万円まで設定可能ですが、学生は不可です。
ただし、学生でも海外キャッシングは1回だけ5万円まで利用できます。
金利は15%です。

JP BANK カード キャッシング枠の返済方法は2種類

JP BANK カードのキャッシング枠には、2つの返済方法があります。

キャッシングリボ

毎月1回のクレジットカード引き落としと一緒に元金と利息を合わせた金額を口座から引き落とすリボ払いでの返済です。キャッシング枠の利用限度額によって、毎月の返済額を決めることができます。

例)利用限度額が10万円の場合の毎月の返済額は?
5千円・1万円・1万5千円・2万円・2万5千円・3万円・3万5千円・4万円・4万5千円から選ぶことが可能。返済中に設定額を変更することもできます。

キャッシング一括

毎月の締め切り日までの元本+利息をJP BANK カードのショッピング利用額と一緒の口座から一括で引き落とします。

JP BANK カード キャッシングの方法は?

振込でのキャッシングを希望する場合、当日受付分が5営業日後に振り込まれることになります。

振込依頼は24時間365日可能ですが、振込が実施されるまでには時間がかかり、即日融資は不可となっています。

キャッシュディスペンサー、ATMで現金を引き出す場合は、クレジットカードと暗証番号を使います。

使用可能なATMはゆうちょ銀行ATMと提携ATMになりますが、キャッシングリボ・キャッシング一括のどちらを選ぶかによって、利用できる提携ATMが変わります。

キャッシングリボ キャッシング一括
コンビニ ATM 借り入れ 返済 借り入れ 返済
セブンイレブン セブン銀行ATM ×
ローソン ローソンATM ×
ファミリーマート E-netATM ×
ゆうちょATM × ×
サークルKサンクス バンクタイムATM ×
E-netATM ×
ゼロバンクATM ×
ミニストップ イオン銀行ATM ×
E-netATM ×
スリーエフ E-netATM ×

・〇…利用可能
・△…利用可能なサービスが店舗によって異なります。
・×…利用不可

最寄りのコンビニで借り入れができないとなるとやや不便ですね。
コンビニ以外の提携銀行は、
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・りそな銀行
・信用金庫
・信用組合
・ろうきん
・商工中金
・JAバンク
・マリンバンク

などがあります。

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ゆうちょ銀行(郵便局)のスルガ銀行のローン各種

ゆうちょ銀行ではスルガ銀行のローンの取り扱いも行っています。

住宅ローン、目的別ローン(パーソナルローン)、カードローンの3種類があるのですが、いずれのローンもゆうちょ銀行(郵便局)は受付窓口になり、実際の契約はスルガ銀行と行うことになります。

ここではカードローンの「したく」をご紹介します。

銀行カードローンの「したく」

「したく」は、所属銀行がスルガ銀行、銀行代理業者がゆうちょ銀行になる銀行カードローンです。

「したく」の申し込みの流れ

1.ネットで申し込みをします。
電話、ゆうちょ銀行の窓口でも取り扱っています。


2.審査が行われます。
勤務先に在籍確認の電話が入ることがあります。50万円以上の借り入れを希望する場合は収入証明書が必要です。


3.審査結果が電話・郵送で回答されます。


4.申込書の記入。返送
審査に通過したら申込書が送られてくるので、記入して返送します。


5.ローンカードの郵送・融資スタート
ローンカードが郵送で届きます。受け取ったら借り入れ可能となります。

「したく」の利用条件

「したく」に申し込めるのは、安定した収入がある満20歳以上満70歳以下の方になります。入会金、手数料、年会費等は一切かかりません。連帯保証人、担保も不要です。

「したく」の金利

限度額は500万円(初回は300万円まで)、金利は7.0~14.9%となっています。
ちなみに他の銀行カードローンの金利はこれくらいです。

銀行カードローン名 金利(年利)
三菱UFJカードローン バンクイック 1.8~14.6%
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5%
りそなプレミアムカードローン 3.5~12.475%
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0%
横浜銀行カードローン 1.9~14.6%
スルガ銀行カードローン リザーブドプラン 3.9~14.9%
イオン銀行カードローン 3.8%~13.8%

 

「したく」は消費者金融と比べると低金利でお金を借りられますが、最低金利も7%と高めですし、銀行カードローンの中では高い方と言えますね。

「したく」のお金の借り方・返し方

借り入れ方法はローンカードを使ったATMからの引き出しのみとなり、振込には対応していません。返済方法もATMからの入金のみとなります。

返済は毎月20日〜翌月1日までの期間中に入金します。

振込融資を希望している方にとってはデメリットですが、口座開設が不要というメリットもあります。

「したく」の返済額

毎月の返済額は返済時の借入残高によって決まります。
表にしてみましたのでご覧ください。

返済時の借り入れ残高 最低返済額(ミニマムペイント)
10万円以下 3千円以上
10万円超20万円以下 6千円以上
20万円超30万円以下 9千円以上
30万円超40万円以下 1万2千円以上
40万円超50万円以下 1万5千円以上
50万円超100万円以下 2万円以上
100万円超150万円以下 3万円以上
150万円超200万円以下 4万円以上
200万円超250万円以下 5万円以上
250万円超300万円以下 6万円以上
300万円超350万円以下 7万円以上
350万円超400万円以下 8万円以上
400万円超450万円以下 9万円以上
450万円超500万円以下 10万円以上

 

銀行カードローンの「したく」 メリット・デメリット

「したく」は、ゆうちょ銀行を介したスルガ銀行のカードローンとなるわけですが、どんなメリット、デメリットがあるのでしょうか?

「したく」のメリット

・総量規制の対象外
50万円以上の借り入れを希望する際には収入証明書の提出が必要になりますが、「したく」は銀行カードローンなので、総量規制の対象外となっています。

・ゆうちょブランドの安心感がある
年齢や環境によっては郵便局を身近に感じている方もいらっしゃると思います。そういった方にとっては郵便局で取り扱っているカードローンという安心感はかなり大きなメリットだと思います。

・口座開設が不要
カードローン返済ののために口座を作って、普段使っている口座から毎月お金を移すという作業はなかなか面倒なものです。口座によっては手数料もかかるので、長期的に考えたら馬鹿になりません。

「したく」は返済用の口座が不要で借り入れが可能です。開設の手間もないですし、ネットバンキングが苦手な方にとっては借りやすく返しやすいカードローンです。

「したく」のデメリット

・ネットバンキングが使えない
口座振り込み・返済には対応していないので、借り入れも返済もローンカードとATMを使うことになります。
スマホ世代の方にとっては不便だと言えますね。

・返済がATMのみ
口座引き落としでの約定返済もできないので、返し忘れがないように自分で気を付けておく必要があります。
万が一返済を忘れてしまうと、年19.5%の遅延損害金が発生してしまいます。

・銀行カードローンにしては金利が高め
できるだけ金利を下げるために銀行カードローンを探しているとしたら、「したく」は向いていないです。
金利は決して低くはありません。
返済も自動的に行われないので、利用する場合は借りすぎにくれぐれも注意して延滞が発生しないようにしましょう。

・即日融資はできない
これは全ての銀行カードローンに言えることなのですが、銀行カードローンは即日融資に対応していません。最短で翌営業日の融資となります。

「したく」は振り込み融資に対応していないので、ローンカードを受け取らないとATMを利用することができません。

ローンカードは郵送になるので、受け取るまでは融資を受けることはできません。急いでいる方には向いていない借り入れ方法となります。

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