運転免許の取得費にマイカーローンは使える?

運転免許の取得にはいくらかかるのか?運転免許の費用をマイカーローンやその他ローンで借りることができるのか?

ここでは、運転免許の取得費用をどうやって用意しようか…と考えている方の疑問やお悩みにお答えしていきます。

スポンサードリンク

 


運転免許取得にかかる費用

これから運転免許の取得を考えている方は、取得費用がどのくらいかかるのかについて関心があるかと思います。

運転免許取得にかかる費用は、取得する運転免許の種類や、運転免許の取得方法、申し込む時期によっても費用には違いが出てきます。

細かな料金設定については地域差や教習所ごとに異なりますので、ここではおおまかな相場や一般的な傾向をご紹介していきます。

まず、運転免許を取得するシーズンについてです。教習所は閑散期と繁忙期の差が激しく、閑散期はガラガラ、繁忙期は人でごった返している…とかなりの差があります。

当然ですが、繁忙期は運転明許取得料金も高めに設定されます。反対に、閑散期はとにかく人に来てもらわないと売上につながりませんので繁忙期に比べると安い価格に設定される傾向があります。

特に学生の長期休み(春休みや夏休み)が混雑しやすいので、スケジュール調整が可能な方はこの時期を避けると安く済みます。

運転免許を取得する方法は主に2つあり、通学して取得する方法と、合宿に参加して取得する方法があります。

通学して運転免許を取得する際の費用

まず、通学して取得する方法と料金についてご紹介します。

通学して取得する方法では、教習所の授業の開講日時から自分の行ける日時を選んで予約して授業に参加します。

自動車教習所までは、バスが送迎してくれることも多いようです。卒業シーズンの3月、大学生が夏休みの8月や9月には混雑して予約が取りづらくなることもあり、卒業までに時間がかかることもあります。

二輪など運転の免許をまったく持っていない方が通学で運転免許を取得する場合、
ATで28~30万円前後
MTで29~31万円前後
の費用が必要になります。

ATとMTでは差額が1~2万円くらいになる教習所が多いようです。料金に差はあるものの、さほど大きな差というわけでもありませんね。

通学で取得する場合、ATでもMTでもだいたい30万円ぐらいのお金が必要ということになります。

合宿で運転免許を取得する際の費用

次に、合宿で取得する方法と料金をご紹介します。
合宿で取得する方法では、宿泊施設に泊まって教習所の決めたスケジュールで授業を受けていきます。最短で2週間程度で取得することができ、まとまった時間があって短期集中で免許を取得したい方に向いています。

通学と合宿であれば、どちらかといえば合宿のほうが安く免許が取得できる傾向があります。(ただし、混雑するシーズンは合宿の料金も上がることがあります)

朝、昼、夜の3食や水道光熱費はもちろん、自宅からの交通費までもが免許取得費用の中に入っていることもあります。

相場はAT、MTともだいたい25万円前後です。

通学では30万円前後が相場ですから、かなりお得に免許を取得することができます。合宿では、部屋のタイプを選ぶことができたり、自炊をするプランもあります。

もっと運転免許取得費用を安く抑えたければ、相部屋や自炊をするプランを選ぶと、20万円を下回る金額で免許を取ることができる場合もあります。

合宿がいいけれど、知らない人と一緒の部屋は嫌という方はシングルルームを選べたり、カップルで免許を取る場合はツインルームを選択することもできる教習所もあります。

Wi-Fiが完備されていたり、温泉付き、自転車の貸出が可能、女性専用宿舎、近隣にネットカフェやカラオケなどがある合宿施設もあります。なかには、観光もしたいからと敢えて遠方の観光地の教習所の合宿免許に参加する方もいるようです。

スポンサードリンク

 

20歳以上ならマイカーローンの利用が可能

さて、合宿免許でも20~25万円、通学では30万円前後のお金が運転免許の取得に必要なことがわかりました。しかし、このような額のお金を一括ですぐに用意するのはなかなか難しいかもしれませんね。

そうした場合にはローンを組むことも一つの方法です。

ローンを組むときにはなるべく金利が低いほうがいいですよね。そこで、マイカーローンを運転免許の取得費用に利用するという手もあります。

マイカーローンの金利は2~5%と、他のローンに比べるとかなり低いです。

「マイカーローンって車の購入にだけしか使えないんじゃないの?!」と思う方も多いと思いますが、免許の取得にもマイカーローンを利用することが可能です。

銀行のマイカーローンのページの利用可能な使用目的のところを見ると、たいてい「自動車免許の取得費用」といったことが書かれていますよ。

ただし、多くの銀行でマイカーローンが申し込めるのは「20歳以上」という条件が付けられています。また、低金利で貸してくれるぶん審査も厳しめです。安定した収入がなかったり、勤続年数が短いという場合にはお金を借りれない可能性もあります。

銀行のマイカーローンでは、まず20歳未満では申し込むことができません。また、20歳になっていても学生である場合も同様に申し込みができない可能性が高いです。

さらに、20歳以上の社会人であっても、勤続年数が短いと申し込めなかったり、申し込めてもローンの審査に通らない可能性もあります。

とはいえ、マイカーローンを利用できればとても低金利でお金を借りることができるので、申込み条件に合致していれば申し込んでみるのもよいでしょう。

地方銀行や信用金庫、JAなどの場合、親を保証人につけることや頭金をいれること、勤め先などで審査に融通を効かせてくれるかもしれません。

スポンサードリンク

 

マイカーローン以外で運転免許の取得費を借りるには?

教習所ローンや免許ローン、学生ローンなど

20歳未満だと残念ながらマイカーローンの申込み条件に当てはまらず、申込みができない場合がほとんどです。そうした方のためには、「教習所ローン」や「免許ローン」や「学生ローン」があります。

これらのローンは信販会社が扱っており、信販会社から直接借りることもできますし、教習所で提携している場合は教習所で手続きをすることも可能です。

これらのローンを扱っている具体的な信販会社は、セゾンカード、エポスカード、セディナ、ジャックスなどがあります。

また、大学生協でも免許ローンを扱っている場合があります。大学生協の免許ローンは信販会社の免許ローンよりも金利が低めなことが多いので、大学生の方は大学生協の免許ローンを検討してみてもよいでしょう。

信販会社を利用する場合、銀行などのマイカーローンに比べると金利は9-17%前後とかなり高めなのが気になるところですが、どうしても今すぐに免許が必要でそのためにお金を用意しなくてはならないという場合には利用できる最後の砦として頼もしいものでもあります。

また、支払い開始時期を6ヶ月後など先に延ばすことが可能な教習所ローンもあり、ニーズに合ったサービスに関しては銀行よりも好都合なこともあります。

借入可能な金額については、20歳以上の方が利用できるカードローンなどよりも低く、最高額は30~50万円程度のようです。

しかし、運転免許取得のためだけであれば30万円前後借りることができるのなら、限度額についてはあまりデメリットを感じることはなさそうです。

未成年や学生でもローンが組めるとはいえ、無条件に組めるというわけではありません。

未成年が組むことができるローンにも審査があります。アルバイトもしておらず、完全に無収入の状態ではローンの審査に通らない可能性もでてきます。できれば1年ほどアルバイトで収入を得ているという実績をつくっておくとよいでしょう。

また、教習所ローンの場合、名義は本人名義でローンを組むことが可能ですが、親権者の同意が必要になってきます。また、親が保証人になることがローンを組む条件になる場合もありますので、親御さんの了承をとっておく必要があります。

スポンサードリンク

 

分割払いを利用する方法も

運転免許の取得にマイカーローンを借りることができない人にとって、他のローンを選択するとなると金利が高くなってしまうのが悩みどころだと思います。

そこで、「今すぐまとまったお金は用意できないけれど、卒業までには用意できそう…」などある程度お金が用意できるめどが立っている方は分割払いを選択することもひとつの方法です。

わかりやすいように、CBC自動車学校を例に紹介してみます。

CBC自動車学校の場合、支払い方法は、現金一括、分割払い、教習ローンの3種類が用意されています。分割払いの場合、卒業までに全額分を払うという条件で2回か4回に分割して支払うことができます。

分割払いと教習ローンは似ていますが、分割払いは手数料がかからないという大きなメリットがあります。一方、ローンを組むとなると高い金利がかかってきます。

もし、期限内にお金を払えるのであれば、ローンを組むよりも分割払いを選択肢したほうが総支払額を抑えることができます。

もちろん、分割払いをどの教習所でも扱っているわけではありませんし、分割払いを扱っていても分割払いの手数料がかかる教習所もあるかもしれません。

しかし、教習所の指定している期間内に分割でお金を払えるめどが立っていれば、ローンを組むよりも安く済むことがあるかもしれませんので、近くに分割払いが可能な自動車学校がないか探してみたり、検討している自動車学校に分割払い制度がないか確認してみるのもよいでしょう。

スポンサードリンク

 

運転免許取得費とマイカーローン「まとめ」

運転免許を取得するための費用は合宿で安く済ませるにしても20万円、通学で取る場合は30万円程度は必要です。

社会人とはいえ急にまとまったお金を用意するのは難しい、学生で現時点ではお金がないけれど親に負担をかけたくない、と思って運転免許の取得を躊躇している方もいるかもしれません。

20歳以上で勤務実績があれば銀行などのマイカーローンを借りて運転免許の取得費用に充てることも可能です。銀行などの金融機関が扱うマイカーローンは、なんといっても金利が低いことが魅力です。

その半面、申込み条件や審査が厳しいことも。20歳以上でも勤続年数が短かったり、学生である場合は借りることが難しいかもしれません。

ただ、地方銀行や信用金庫、JAといった地域密着型の金融機関の場合、保証人をつけるなど交換条件はあるかもしれませんが、多少審査に融通が利く可能性もゼロではないので、申し込みの条件に当てはまってさえいればとりあえず申し込んでみても損はありません。

20歳未満や学生であるといった理由で銀行などの金融機関でマイカーローンを借りるのが難しい方は、大学生であれば生協の免許ローン、教習所や信販会社が扱っている「免許ローン」や「学生ローン」を利用するのもひとつの方法です。

ただし、こちらはマイカーローンよりは金利が高めになりますので早めに返済しないとどんどん総返済額が膨れ上がるリスクもありますので利用する際には親御さんともよく話し合う必要がありそうです。

できれば分割払いなどの制度も利用しつつ、なるべく高い金利を払ってお金を借りることを回避できるといいですね。

スポンサードリンク

PAGETOP